筋肉痛がある時のトレーニング
皆さん、こんにちは!
「筋肉痛があるけど、トレーニングはどうすればいいの?」
このような経験はありませんか?
トレーニングを頑張った次の日に、筋肉痛が来てしまい、その後の過ごし方に悩む方は多いかと思います。
そこで、本日の記事では筋肉痛があるときのトレーニングについて詳しく解説していきます。
是非、参考にしてみてください。
筋肉痛があるときのトレーニングは?
基本的にはトレーニングや運動を休むことをおすすめします。
筋肉痛の度合いやどのぐらい続いているのかでトレーニングを行うか行わないか決めることも大切です。
例えば、トレーニングした次の日に筋肉痛が来た場合は、休むことがベストでしょう。
しかし、トレーニングして4.5日経ち、軽い筋肉痛が残っている程度であればトレーニング行っても問題ありません。
【ポイント】
①基本的に、筋肉痛がひどい時は行わない。
②4.5日経ち、少し筋肉痛が残っている程度であれば行って良い。
③筋肉痛が無ければ、1.2日経った場合でも行って良い。
まずはこの3つを意識しながら生活してみてください。
筋肉痛を和らげる方法
アイシングと入浴
筋肉痛を早く治すためには、まずは安静にして痛みが続いている間は無理をしないことが重要です。
また、運動直後に炎症を抑えるためには冷やすことは良いでしょう。次の日などは、筋肉の回復を早めるためにお風呂などで温める方が効果的です。
トレーニングが終わったらしばらくアイシングをして、翌日に暖かいお風呂に入ると筋肉痛は早く治ると思われます。
水分をきちんと摂る
筋肉痛にならないため、そして筋肉痛になったとき回復を早めるためには、日頃の生活習慣も大きく関わってきます。心がけたいことの一つは、まず水分をきちんと摂ること。脱水症状になってしまうと、血流や代謝が悪くなり筋肉の回復も進みにくくなりますので筋肉痛になりやすい体にもなります。
食事から栄養を摂取し、筋肉を回復させる
三大栄養素のバランスを特に意識して食事を行うことが筋肉の回復を早めてくれます。
とくに筋肉を作るのに必要な「たんぱく質」は、朝・晩、意識して摂りたい栄養素です。大豆製品などの植物性でも、卵や肉などの動物性でもどちらでも構いません。さらに、筋肉の代謝を助けるビタミン類が含まれる緑黄色野菜や果物も適宜摂るように心がけましょう。
食べる食材で次の日の体のコンディションはとても変わってきます。しなやかで回復の早い、質の良い筋肉を作るためには、まずは毎日の生活を見直し、少しずつ体を動かすことから始めてみるといいと思います。
まとめ
皆さんいかがだったでしょうか!
是非今回の記事を参考にしてみてください^^
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