コンビニ商品の危険性
皆さん、こんにちは!
最近では、ダイエット中でも食べられるものがコンビニで手軽に買える時代になりました。
高タンパク質、ローカーボなどの商品が手軽に買えるようになり、便利なことも増えた反面、注意すべき点も多くあげられるようになりました。
そこで本日の記事では、コンビニ商品の危険性について詳しく解説していきます。
是非、参考にしてみてください。
コンビニ商品の危険性
コンビニ商品が危険と言われる理由で一番に挙げられるのは、「食品添加物が多く使われている」と言う点です。
健康志向が強い現代では、より食品添加物に対し、健康に悪く危険なものと意識されています。
過去には、食品添加物が原因でさまざまな健康被害が起きているという事例もあります。
しかし、それらは食品添加物についての法律や規制が無かったからです。これらにより、食品添加物は危険だという認識が、我々の中に強く根付いているのです。
なぜ、食品添加物が使われるのか
コンビニ商品には、なぜ食品添加物が多く使われるのでしょうか?
さまざまな理由がありますが主に、
①食中毒の防止
②見た目を良くする
③味を良くする
これらが理由で使われます。
①食中毒の防止
コンビニ弁当に食品添加物を使う最も重要な目的は微生物の増殖による食材の腐敗や変質を防ぎ、食中毒や感染症のリスクを低減するために使われています。食材を安全に保つために使われる食品添加物には保存料や殺菌料、pH調整剤、防カビ剤、日持ち向上剤、酸化防止剤などがあげられます。
②見た目を良くする
お弁当など食品の見た目を良くするために、着色料という添加物が使われています。
着色料のおかげで、おいしそうな見た目を長時間維持することができ、売れ残りを防ぎ廃棄ロスを少なくする狙いもあります。
色を白くするのに使う漂白剤、表面にツヤを与える光沢剤などが使われています。
③味を良くする
食欲を増進させるために使われるものには、甘味料や香料、香辛料抽出物、酸味料、苦味料などがあります。甘味料は加えることで保存性が高まるためコンビニ弁当を含め多くの食品に使われています。
コンビニ商品と上手に付き合うポイント
ポイント①頻度
コンビニ商品とうまく付き合っていくポイントとして1番大事なのが、「頻度」になります。
安全とは言え、たくさんの添加物が含まれているため食べ過ぎることで体への負担は大きくなります。ですので、外出先や忙しい時などに活用する程度が望ましいといえます。基本的には、自炊することをオススメします。
ポイント②栄養のバランスに気をつける
特にコンビニ商品は糖質と脂質が多い商品が多く並べられています。これらの2つの栄養素が多く摂取されると肥満の原因になります。ですので、タンパク質や食物繊維などの野菜類、果物も積極的に摂取し、バランスの良い食事を意識してみてください。
まとめ
皆さんいかがだったでしょうか!
是非今回の記事を参考にしてみてください^^
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