チーティング その②
みなさん こんにちは。
パーソナルトレーナーの宋です。
反動を使いエクササイズを行う事をチーティングといいます。
反動を使わずにエクササイズを行うのが基本ですが、時にそれは筋発達の為の、新しい刺激になります。。
チーティングを使っていたとしても、ポイントを理解し、その方法をもう一度確認してみましょう。
チーティングは、スティッキングポイントを超える為のテクニックです。
基本的なトレーニングの場合、アームカールでウエイトを振り上げるのは良しとしません。
勢いを使って振り上げると上腕二頭筋のテンションは失われてしまいがちになります。
ですが、体を後傾させ力を振り絞ってスティッキングポイント超える動作は、正しいチーティングとされます。
後傾することで上腕二頭筋のテンションを維持する事ができます。
そして、そこからスティッキングポイントを超える事が出来ます。
ウエイトは体から離れるほどに大きな力が必要となります。
これがスティッキングポイントです。
筋肉が完全に引き伸ばされている時、発揮できる力は小さくなります。
収縮しながら、より大きな力を発揮していきますが、たとえ筋肉が力を発揮する為のベストの角度であっても、ウエイトが重くなればスティッキングポイントが生じます。
このスティッキングポイントに対して、動作の継続をするための解決策がチーティングです。
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