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2022.11.27 12:00
コルチゾル
みなさん こんにちは。
パーソナルトレーナーの宋です。
コルチゾルというホルモンがあります。
人がストレスを感じると分泌されるというホルモンです。
トレーニーにとって、このコルチゾルはあまりいいものではないとされています。
そして、コルチゾルは悪という認識が強いのは確かです。
コルチゾルが高まるからと、長時間トレーニングを駄目だと考える事があります。
コルチゾルは本当に悪いのか確認していきましょう。
実はコルチゾルは、体内では不可欠なホルモンで、適切なタイミングで適量が分泌される限りでは、免疫機能や腱や靭帯の修復に重要な役割を担っていると説明されています。
では何故、みんな嫌うのでしょうか?
トレーニングか長時間となれば、体脂肪の蓄積や免疫力の低下、空腹感などを感じてトレーニング強度が落ちてしまい、その為に他のホルモンにも悪影響を及ぼすとされているからです。
筋トレですと、主にテストステロンの低下にも繋がります。
ですが上記でも述べた様に、コルチゾルも重要な役割があるのも事実です。
コルチゾルの働きを再認識していきましょう。
・リズムに合わせて周期的に分泌。
↓
・起床時にピーク。
↓
・朝一はインスリンが欠乏してるので、コルチゾルは脂肪分解に働く。
そして、トレーニング中にコルチゾルが上昇する事はマイナスなのでしょうかでしょう?
トレーニングでコルチゾルの上昇後、1日にわたってコルチゾルのレベルが低下し、トレーニング中のコルチゾルの上昇が同化作用に繋がる場合もあると聞きます。
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