年齢と筋トレのやり方
皆さん、こんにちは!
筋トレしている皆さん!
いきなりですが、普段はどのようなトレーニングメニューで筋トレしていますか?
例えば、
・ベンチプレスを10回3セット行なっている
・毎日全身を鍛えている
・下半身中心で鍛えている
など、さまざまなやり方があるかと思います。
筋トレは自分の目的だけではなく、年齢や性別などでも変えることで効率的な結果を出すことにも繋がります。
そこで本日の記事では、年代別におすすめのトレーニング方法をご紹介していきます。
是非、参考にしてみてください。
20代向けのトレーニング
20代などの若い方は、まず筋力を高めるトレーニングを行う事をオススメします。年齢が若いというところから、回復も早く、腱や関節も強く、怪我もしにくいという点があります。
もちろんケガをする事は絶対に避けたいところですが、仮にケガをした場合でも比較的すぐに回復しやすいので、筋肉よりか筋力を鍛えることを意識してみてください。
何度もいいますが、絶対にケガをしないためにも正しいフォームをしっかり固めることを行ってください。
【オススメの種目】
フリーウエイト中心
・胸→ベンチプレス
・背中→懸垂
・脚→スクワット
30〜40代向けのトレーニング
トレーニング経験が長い方であれば、効かせることが上手くなってるかと思います。同じ重量でもフォームや意識を変えるだけでも、筋肉への刺激は大きく変わってきます。
筋肉に負担がかかれば関節の負担は和らぎます。ですので、しっかり筋肉を意識する事は怪我を予防することにもつながります。
20代の頃よりも怪我のリスクが少し高くなるため、腱や関節の負担を考えながらトレーニングすることが大切です。
【オススメの種目】
フリーウエイトとマシン
・胸→ダンベルフライ
・背中→ラットプルダウン
・脚→レッグエクステンション
50代以上向けのトレーニング
さらに歳を重ね50歳60歳になってからのトレーニングは、怪我を避けると言うところを最も重要視してください。ある程度、年齢が上がってきた場合種目の選び方や回数の選び方に注意が必要になります。
基本的に、関節に負担がかかりやすい種目や高重量は避けながら、関節に無理のない範囲でトレーニングを行ってください。
50代になって筋トレを始めた方は、最初に筋力を高めつつも、フォームの安定や習得を1番大切にして下さい。長くトレーニングを続けるためにも、怪我なく楽しくできる方法で行ってください。
【オススメの種目】
マシン中心
・胸→チェストプレス
・背中→ラットプルダウン
・脚→レッグプレス
まとめ
皆さんいかがだったでしょうか!
是非今回の記事を参考にしてみてください^^
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