睡眠の質を高める行動
こんにちはトレーナーのTAKAです。
時間的にしっかり寝れていますか?
質的にしっかり寝れていますか?
とこのような質問をされた時にはい。と答えられる方は少ないんじゃないかな?と感じます。
以前の記事でも睡眠時間が短いことで太りやくなることは伝えていますが睡眠の質や時間は仕事や運動のパフォーマンスを下げてしまいます。それらを改善に繋げるために必要なアクションをこの記事ではお伝えしていけたらと思います。
睡眠の質を高めるために必要なアクション
まず一つ目はタンパク質を摂取することです。
タンパク質は分解されるとアミノ酸になってアミノ酸の中でもトリプトファンというアミノ酸が脳内でセロトニンに変換され
セロトニンはメラトニン(睡眠誘導)なるため睡眠をしっかり摂るためにはタンパク質の摂取は必要になってきます。
次に必要なアクションとしては
日光を浴びることです。
太陽を浴びることでセロトニンが合成されます。
セロトニンはメラトニンに変換されるのでその工程をつくるためにも日光を浴びることは必要になってきますね。
なので朝起きたらカーテンを開けたりベランダに出るのは取り組みやすいアクションですかね。
次に必要なアクションは夜のライトを消すことです。
セロトニンはメラトニンに変換される話を続けてきましたが、これを阻害してしまうアクションが夜のライトにも繋がってくるので極力寝る前の携帯やパソコン、テレビやライトなどは控えるのがオススメです。
他に必要なアクションはやはり
日常的な運動も重要ですね。
身体を疲れさせることや睡眠の質を高めてくれるので散歩から始めるのが取り組みやすいと私は思います。
これらのアクションをできるところから徐々に取り組んでもらえると睡眠の質や長さが変わるので是非やってみてください。