食べてないのに太る理由
そもそも太ってないんじゃない?問題
太っていると勘違いしている
太っているといいますが、それって何で判断しているかってことが、結構重要になってきますな
例えば
- 水を含んでいてむくんでいるだけ
- その時だけ体重が増えてしまっているだけ
- 脂肪が増えてしまっているのか
- 筋肉が増えているのか
例えば体重だけで太っているか、太っていないかを判断しようとすれば、水1ℓを飲んだ後に体重を図れば、1kg多く体重がでます、当たり前ですね
糖質は体内で水分を吸収するのですが、その状態でさらに塩分が多くあれば、体はむくみ体重も見た目的にも、太って見ますね
こうなってしまえば、太っていると思うわけですな
こういった形で太っていると認識している間は、どんなダイエットをしたところで、効果は出ないのが現実
期待している状態と現実が違うので当たり前ですね。なので、認識から変える必要がありますね
ダイエットって結局長期戦だよって話
短期的にみすぎている
脂肪は一週間そこらで、増えたり減ったりするものではないってことは、覚えておいた方がいいかも
ですが人はせっかちな生き物ですからね。すぐに結果を知りたがるのはわからなくもない
一日何も食べなかった。だから次の日体重を測ってみよう!
減ってない!食べてないのに!みたいになりますな
逆に考えるとわかりやすいのですが、一日何も食べないことで、体重がゴリゴリに落ちてしまったら、それはもう大変なことだと思いませんか?
人間の体の仕組み的にも、イメージして見てもわかると思いますが、人間ってそんな短期的に痩せません
これは太ることにも言えます。実は太ることにも時間がかかります
ってことでもっと長期的に見る必要があるんだけども、じゃあ1ヶ月かけて体重を減らそう!
ってなった時に、ずっと食べないで続きますか?というお話ですね
まぁ無理ですよね。なので健康的にゆっくり痩せていきましょう!となるわけですな
ビタミン不足
意外とこれが多いですね。よく食べるのに太らない人や食べ始めたら逆に痩せ始めるという方は実際にいらっしゃるのですが、じゃあなんでそんなことが起こるの?って思いますよね