炭水化物の中でもパンは何故良くないのか?
パンがダメな理由
今ではグルテンフリー(小麦製品が入ってないよ)って言葉もかなり広まっていて一度は耳にしたことがあるのでは?
その影響でなんとなくですけど、小麦は体に良くない!みたいな風潮がありますな
その流れで全粒粉、大麦、ライ麦といった材料を利用して、パンを売っている光景もしばしば目にするようになりましたね
まぁーグルテンとダイエットはほとんど関係ないよって話は、もう有名になってきておりますが
- グルテンフリーってなんで体にいいって言われてるの?
これは簡単に言えば、小麦に含まれているタンパク質のことで、これが体に悪さするのさって言われていますな
具体的にあげると
- 腸内環境の悪化
- それに伴って消化吸収の阻害
- リーキー(腸)ガット(漏れる)症候群といって
腸に穴が空いている状態になってしまう可能性
- モルヒネと同じ中毒性
なんとなーくパンが食べたくなっちゃうあの感覚などなど
他にもパンの食べ過ぎで
- アレルギーになりやすくなるとか
- 疲れやすい体になるとか
- 血糖値の乱降下によってメンタルがやられるとか
色々言われているところですな
でも、実際のところ小麦は昔から主食として食べられていたので、本当はそんなことないんじゃない?って言われたりもしていましたね
まぁー今の小麦は、品種改良などによって昔の原型を保っているものはないと言われているんで
昔の小麦はグルテンも少なく、今よりも健康的であったと言われております
そこで注目され始めたのが麦製品だけどグルテンの少ない麦たちです。
- 大麦、ライ麦、全粒粉
この辺の原料は小麦よりもグルテンが少なく、血糖値も上がりにくいと言われていますな
グルテンはパンのふわふわもちもちを引き出す成分なので、それが入っていないパンはちょっと固めですよね
なので、もしパンを食べたいと思った時はこちらを選ぶといいですよ!
なんて言われるのは、現代の小麦が体に悪いことが証明されてしまっているからでしょうね
しかし、決して体に良いというわけではありません。何故ならグルテンは入っていますし、グルテンアレルギーの方は制限されていることが普通です
さらにパンのお勧めできない点は、おかずを摂りにくいという点もあるし、ジャムやクリーム、バターなどで食べてしまえば栄養が摂れませんし、それでなくてもおかずが限られるかと