スクワットは何回すればいいのか?(後半)
前回の続き
- 得られる効果が多い
スクワットが正しくできることによって得られる効果が
とても多いことは色々伝えてきてますね
もちろん代謝が上がりダイエット効果があることはもちろんですが
もっと多くの効果がありますね
以下にまとめてみますね!
(早口で)
足の運動なので脚やせが期待できる臀部の運動なのでヒップアップや形を整えることに貢献している股関節が正しく動かせるように慣れば日々の歩行で疲れにくくなる膝などの関節痛を予防できる上半身との連動性が上がりうまく体が動かせるようになる(だるさなどの軽減になる)体幹の運動にもなる
ざっとこんな感じです。
なかなか多いですねー
(全部読んだ人はいないだろう・・・)
実はスクワットって
大きな理由を5つも上げておいて
まだこれだけ効果がある運動ってことなんで
これはやらない手はないって感じ
スクワットだけで本を一冊出せる理由も頷けますな
- パフォーマンスアップ
パフォーマンスってなんやねん。
アスリートちゃうぞ
なんて声が聞こえてきそうだけども
日々の生活のパフォーマンス(歩いたり、座ったり)の話
もちろんスポーツ選手のパフォーマンスにも大きく影響するけど
私たちの日常にも関わってますねー
日々のパフォーマンスって言われてもなぁ。
と思う方も多いと思うので
ちょっとご説明しますね
スクワット100回に隠された効果とは?
例えば
- 起き上がってベットから降りる
- 階段を降りる
- 家事をする、炊事をする
- 出勤する
- ちょっと重い荷物を持つ
これら全部パフォーマンスですからね!
いやいやいや、
そんなパフォーマンス上げなくても
できるわ!って思うじゃないですか。
でも本当にそうですか?
- 信号が赤になりかけで走ったら息がきれる
- 長い階段を上ったらヘトヘトになる
- 長時間歩いただけで足が棒のようになる
- 家事や育児をこなしていたら疲れてしまう
- 1日を終えたらヘトヘトになっている
- 腰やら肩やら痛い
こんなことありません?
スクワット100回で全部解決する
一つ一つの動作は大したことがなくても
積み重ねられてしまうと
大きな弊害になりますね
これ、パフォーマンスが上がれば
解決するんですよ?笑
でもスクワットで本当に解決するの?って思うじゃないですか
そんな方のために今回は
スクワットを行うと何故パフォーマンスが上がるのかの
回答を用意してみました!
日々、疲れ切って家に帰って
休日ずっと寝ている。