三角筋がデカくならない人の特徴
三角筋がデカくならない人の特徴
近年、ボディコンテストの団体や開催される大会が増えたことをきっかけにかなりそういった大会へ出場する選手の人口も増えました。特に近年では純粋なボディビルだけではなくフィジークやスポーツモデルなどのカテゴリーが人気ですよね。
そんな中どのカテゴリーでも三角筋の大きさやメリハリは求められています。今回はそんな三角筋がうまく成長しない人の特徴を解説していきます。
肩甲骨が固定できていない
三角筋は鎖骨部(前部)・肩峰部(中部)・肩甲棘部(後部)に分けられ、鎖骨部以外は肩甲骨に付着しています。通常、停止部の三角筋粗面(上腕骨)側が近づいてくることによって収縮する種目がほとんどですが起始部である肩甲骨側が固定できていないが故に成長しないというケースは非常に多く見受けられます。
筋トレとはそもそも、筋の起始部と停止部を向かい合わせた状態で重りの向き逆らって伸張と収縮を繰り返す作業です。
要するに起始部もしくは停止部のどちらか一方は固定しておく必要があるのです。
重りが重すぎる
これは一つ目の理由にもつながってきますが重さにこだわるがあまり正しい動作が行えず代償動作によって動作を行っていしまっているというケースです。例えばサイドレイズであれば肩をすくむ、つまり肩甲骨の挙上をともなったフォームはよく見かけるのではないでしょうか。
負荷が弱すぎる
これは三角筋に限った話ではありませんが実際よくある話だと思います。よく三角筋は面積の小さな筋肉だから低重量で高回数のほうが効くなどと聞きますがこれは根拠があるわけではありません。筋肉自体に様々な特性があるのは事実ですが三角筋もほかの筋肉と同じように8~12回程度行える重量で行う方が効率的だと思います。
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