結果を出すために大切な「3条件」をご存知でしょうか?
水泳元オリンピック代表森隆弘です。
それは・・・
「練習」「栄養」「休養」の3つです。
その中でも練習はもちろん大切だと思いますが
今、日本代表等でも特に言われているのが、
「栄養」になります。
以前、「卓球の若い選手がなぜ強くなったのか?」とテレビでも特集をしていましたが、選手達は海外に行った時に食事をスマホで写真を撮り担当の栄養士に送り食事量やバランスのチェックをして頂いて
負けない身体・ハードなトレーニング後のケアとしての食事のアドバイスを頂いているようです。
もちろんそれは競泳も同じです!!!
例えば、車もメンテナンスを怠ったり
ガソリンを入れなければ走る事は出来ません。
水泳でも同じです。
結果を出そう・・・
結果が出ない・・・
もっと頑張ろう・・・
と気合いを入れて練習する事は大切ですが、
身体がボロボロであればどんなに練習をしても
結果には繋がりません。
栄養といえば、高校生くらいから考えれば良いと言われていた時代もありましたが、
今は、食が豊富にあるために偏った食事をする子供達も増えてきています。
そのため、幼少期から食事に関して考える必要があります。
今では、子供の骨粗鬆症や筋力低下が昔より増えているとも言われています。
今回、練習だけでなく、試合で勝つため!また結果を残すための栄養アドバイスとしてスポーツクラブにて子供だけでなく保護者の方やマスターズの方にも栄養士アドバイスをしている大羽将裕さんと対談させて頂きました。
編集スタッフが、思わず
「この対談、僕が学生時代に、聞きたかった」と
言ってしまうような対談動画になっています。
結果を出すために、練習や泳ぎ方に対して
真剣に向き合う事は決して悪くありません。
このタイミングで、是非栄養面に対しての知識を考え直して頂けたらと思います。
結果を出すための栄養の考え方を対談!!
メルマガにて無料配信させて頂きます。
対談した大羽さんの
「栄養を摂らない選手は練習する資格なし」の
言葉は納得させられました。