胸トレおさらい その②
みなさん こんにちわ。
パーソナルトレーナーの宋です。
胸の可動域には個人差があります。
基本的にバーは胸まで下ろすとされます。
ですが、人によっては過伸展になり、肩関節を痛める人もいます。
結局のところ、人によって調整していくのが無難です。
そして、自分の可動域が小さいからと言って、無理に他の人を真似る必要はありません。
腕が長い人や、なんやらで可動域が狭い人もたくさんいます。
最大限に出力できる範囲で行うことが、効率的な刺激のためには重要です。
そして肩と肩甲骨の使い方です。
胸の種目では、肩と肩甲骨の使い方は、とても大切です。
特に肩関節への怪我のリスクは、肩の使い方次第で高まってしまったり、逆に抑えることも出来ます。
一般的に、胸筋が最も使われるのは、動作が身体の横断面に沿って行われる、上腕と体側が90度の時に強まります。
この動作のときに、人によっては肩に痛みを引き起こす場合があります。
この姿勢でストレッチさせ、最大収縮させるのに効果的でも、不自然な負荷がかかって痛みを引き起こすのであれば、ダメです。
ましてや、高重量でこの動作を行うとなると、リスクは高まるばかりです。
必要なのは、痛みのない角度を見つけることです。
呼吸法も大事にしましょう。
多くの人は、ウエイトを挙げる時に息を吐きます。
高重量で低レップスのセットであれば、低呼吸が多少遮られたとしてもさほど問題ではありません。
むしろ、緊張が保たれやすくなるため、前部三角筋の関与を抑えることが出来ます。
以上を意識して、胸トレを行ってみましょう。
YouTube
↓↓↓↓↓
https://youtube.com/channel/UCj1mHJkJqPymPmvJtGe2I1Q
パーソナルトレーニングのお問い合わせはDMにてお待ちしております。
↓↓↓↓↓こちらからお問い合わせしております。
お気軽にお問い合わせください。
↓↓↓↓↓