NEW

クライアントの病気を知る。難病指定

【この記事のキーワード】

みなさんは血小板減少性紫斑病という病気を知っていますか?

あまり耳にしない言葉ですが、私のクライアントにこの病気の方がいます。

この病気は難病指定されています。もし今後、あなたのクライアントにこの病気の方がいたときに病気のことを知っていることであなたへの信頼にも繋がり何よりクライアントが安心してトレーニングができるようになります。

ぜひ最後まで読んでどんな時も対処できるようにしてください!

血小板減少性紫斑病とは

その名の通り血小板が減少し出血しやすくなる病気です。詳細な原因は明らかになっておらず血小板という血液中に含まれる有形成分の一つで粘着性があり血管が損傷したときに出血を止める役割を果たします。これが減少することで出血傾向になってしまいます。

どのぐらいいるのか、どんな人に多いか

この病気を患っている患者さんの総数は約2万にほどで毎年約3000人の人がなると言われています。

急性型と慢性型があり

急性型

小児に多く、

男女比はなし

ウイルス感染や予防接種などの先行事象を有する

出血症状は強い

経過は6ヶ月以内に自然治癒することが多い

 

慢性型

20〜40歳がピーク

女性が男性の3倍多い

症状は無症状の場合もある

経過は6ヶ月以上慢性に経過する

になります。

原因

血小板に対すつ『自己抗体』ができ、この自己抗体により脾臓で血小板が破壊されるために、血小板の数が減ってしまうと推定されています。ですが、なぜ自己抗体ができるかはわかっていません。

症状

出血が基本的は症状です。

・点状や斑状の皮膚にみられる出血
・歯ぐきからの出血、口腔粘膜出血
・鼻血
・便に血が混じったり、黒い便が出る
・尿に血が混じって、紅茶のような色になる
・月経過多、生理が止まりにくい
・重症な場合は、脳出血

治療法

ヘリコバクターピロリ菌除菌療法
→胃にヘリコバクターピロリ菌がいるか検査し、陽性であればそれを除療法します。これをすることで除菌に成功した約半数に血小板増加が認めれられます。

副腎皮質ホルモン剤療法
→最も一般的な治療法で上記の治療を行なっても血小板が増えなっかた人に行う治療法です。免疫を抑制する作用があるので抗体の産生などを抑制します。

他にも『脾臓摘出術』で脾臓を取り除くことで血小板が破壊されないようにするものもあります。

注意すべきこと

風邪やウイルス感染などで出血症状が悪化する場合もあるのでそのようなときは主治医に相談する必要があります。

運動を行う際は息が止まるようなことは避け(血圧が上昇するため)、軽い運動を行う。打撲の可能性があるコンタクトスポーツは避け、トレーニングを行う時も怪我をしないように細心の注意を払う!

まとめ

いずれにしも、もしあなたがこの病気を患っている人に指導や関わることがあったなら症状の把握をし、トレーニングなどをするときは一度主治医に相談してから行うべきです。

リスク管理を怠らずクライアントに安心してトレーニングを行なってもらえるようにしましょう!!

私のインスタとHPと職場です。
気になることがあればDMで全てお答えします!!
体のことでお困りならいつでもご相談に乗ります!


Instagram


HP


いとう鍼灸整骨院

 

筋トレ治療家 岩松究仁浩

筋トレ治療家 岩松究仁浩(いわまつ くにひろ) こんにちは筋トレ治療家の岩松です。 普段は医療従事者として都内で働きながらトレーナーとして活動しています。 僕の専門分野はこんな感じです! *腰痛 *...

Pick Up

クライアントの病気を知る。難病指定のページです。筋トレ・フィットネス総合情報サイト・筋トレしようぜ!は、トレーニング、の情報を集積・精査・網羅しながらいち早くお届けします。 筋トレ・フィットネスの情報なら「筋トレ・フィットネス総合情報サイト・筋トレしようぜ!」へ