忘年会、新年会、食べ過ぎをリセットする食事術
忘年会、新年会などと正月太りの時期に
みなさん、こんにちは。2021年も残り1日となりましたね!
今は、忘年会や新年会、もしくか家族での食事のついつい気が緩み、一年頑張った自分へのご褒美と思い、食べすぎ、飲み過ぎになりやすい時期ですね!ここで、食べ過ぎた後のカラダへのリセット食の食事術をお伝えします。
食べ過ぎの後のカラダをリセットして、清々しい新たな1年を向かいましょう!
リセットのポイント
食べ過ぎた後に一番手っ取り早いのは食べないことですが、リバンドや新たなカラダの不調を招きやすいです。
ここで、ポイント:
代謝を上げて脂肪を燃やし、そして、余計なものwスッキリ出すこと!
Step1:食欲を抑え、食べすぎを回避
①低脂肪高タンパクメニューで食欲を抑える
脂肪の旨味には中毒性があるため、ついつい食べ過ぎてしまいますね。そのため、低脂肪方タンパク食で食欲増進ホルモンの分泌が抑えられ、食べ過ぎを抑制できます。
食材:イカ、タコ、豚もも肉、鶏胸肉
②豊かな食感の食材で満腹中枢を刺激、食べ過ぎを防ぐ
よく噛んで食べると満腹感が得られやすく、自然と満腹中枢が刺激されます。
また、食材を大きくカットするのもおすすめです。
食材:イカ、タコ、野菜、ナッツ、豆
③野菜のおかずを最初に撮る
食物繊維を多く含む野菜のおかずを最初から食べると、血糖値の急上昇やこれに伴う体脂肪の蓄積を予防できます。
食材:キャベツ、ゴボウ、レンコン
食品:サラダやおひたし、汁物
Step2:代謝をUPして脂肪を燃やす
①ビタミンB群を摂取
ビタミンB1をはじめとするビタミンB群は糖質代謝には欠かせないです。
②香味や辛味を取り入れて、代謝を促す
代謝を促す食材は一度にたくさん撮るよりも、少しずつこまめに摂った方が効果的であります。
③糖質を控えて、脂肪の燃焼をスムーズにさせる
糖質は優先的に代謝されるため、糖質の摂取を少なくすれば、脂質の燃焼がUPします。
脂肪をもやすオススメ食材:レバー、マグロ、豚もも肉、唐辛子、ニンニク、そば、ねぎ類
Step3:不要なものを排出
①食物繊維をたくさん摂って、腸を活性化させる
食べ過ぎから極端に食べる量を減らすと便の量が急激に減ってしまうため、便秘になりやすいです。食物繊維を意識的に充分に摂ることがポイント。
②フルーツと野菜を朝食で摂取
朝は排泄の時間。朝食で食物繊維が多い野菜とフルーツを摂って、便通を促せられます。
③水分を十分に摂る
水分が不足すると、便が堅くなり、排出が難しくなります。
排出を促すオススメ食材:海藻、海苔、こんにゃく、納豆、きのこ、りんご、パイナップル、お茶