怪我のリスクを減らすルーティン
みなさん こんにちは。
パーソナルトレーナーの宋です。
トレーニング頻度を作成していくうえで、怪我を避けるためにどうすればよいかを考えていく事も大切です。
筋力トレーニングの種目にはスクワットやデッドリフトといった、高重量のウェイトを扱う種目も多数あります。
下背部や股関節、膝に首と負担が掛かったり大きいトレーニングです。
なのでなるべく刺激が大きく重複する部位へのトレーニングは連続して行わずに、できる限り間隔をおいて週のトレーニングプログラムに組み入れていく必要があります。
例えば、上半身のトレーニング背中の日にベントオーバーローイングの様な、下背部にも負担が掛かったりするトレーニングを行う場合は、その前日にスクワットだったり、デッドリフトだったりを行わないようにルーティンを組み立てていく事です。
逆もそうです。
脚トレの日にスクワットをガンガン追いんで、次の日に背中でトップサイドデッドリフトやベントオーバーローイングのトレーニングを避けるみたいな感じです。
脚の日を月曜日に行うとするならば、背中の日を木曜日に置いて、その間の曜日には胸にしたりOFFにしたりとする事です。
やはり下背部の負担という点では種目問わず、スポーツを行う競技選手はもちろんのこと、趣味でトレーニングを行っているトレーニー達も注意を払ってやらなければなりません。
スポーツ選手の場合はスクワットやデッドリフトなどで激しく追い込む日には、なるべくその日は下背部に負担の掛かるスキル練習を避けるのも手でしょう。
上半身のトレーニングの場合は、高重量のベンチプレスとショルダープレスを同日の行うのをなるべく避けて、関節に負担がかかりすぎないようにするのも大事です。
肩関節も痛めやすい部位なので注意しましょう。
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