筋トレ前のダイナミックストレッチ
筋トレ前にストレッチしてますか?
かく言う私も筋トレ前にストレッチをしてこなかったんですが、ある日怪我をしてそれからはしっかりストレッチを行うようになりました!
ストレッチには2種類あります。今回ご紹介するのは特に筋トレ前や運動前に有効なストレッチになるのでぜひ参考にしてください!
この記事を読むと筋トレ前のストレッチの重要性を理解し、今日から実践できます!
筋肉の温度を上げる!
ストレッチにはスタティックストレッチ(静的ストレッチ)とダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)があり、筋肉の温度を上げて関節の動きを滑らかに動くようにし筋トレをスムーズに行えるようにするのが、ダイナミックストレッチになります。
そしてスタティックストレッチの目的は筋肉の長さのリセットです!
筋トレを行えば、使った筋肉は大なり小なり短縮します。よってそのまま放置すれば姿勢が悪くなったり、体に歪みが生じて怪我の要因になります。
ダイナミックストレッチのメニュー
クロワッサン
→上体を真横にゆっくり倒すことで体側をストレッチします。左右4回、合計8回が目安。
ベースボールストレッチ
→膝に置いた手のひらを支点に、腕を伸ばし肘をロックすることで肩甲骨を上方に押し上げます。肩甲骨周りの可動が高まります。左右4回、合計8回
ネックストレッチ
→ゆっくりと首を倒します。倒したところで2カウントほど停止すると良いです。首のコンディションを整えることで肩周りの動きや呼吸が楽になります。左右4回、合計8回
ダウンドック
→ヨガのポーズを活用した身体の背面を伸ばすストレッチ。脚の位置を広めにとり頭からお尻を丸めずに一直線を保ち、膝を曲げた状態から、膝を伸ばしてお尻を上げ、肩を沈めた状態を2秒キープ。合計8回
グルートストレッチ
→四つん這いの体勢から片膝を斜め45度前方に出し、もう一方の足は後方に伸ばし、上体をうつ伏せに近づけます。その大勢からゆっくりと左右に8回、上体をモジモジと動かしてお尻の筋肉がストレッチされていることを意識します。
以上になります。
まとめ
ダイナミックストレッチはトレーニング前にとても重要なので、ぜひみなさん取り入れてください!
行うことで筋トレの収縮を最大化出来たり怪我の防止にもつながるので!
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