バックプレスで肩を大きく 正しく安全に その④
みなさん こんにちは。
パーソナルトレーナーの宋です。
バックプレス(ビハインドネック・ショルダープレス)を行うさいに注意しなければいけない場合、そして行ってはならない場合もあります。
正しいフォームを守れば、とても鍛えがいのあるトレーニングですが、確認も必要です。
・肩を痛めた事がある
一度、肩を痛めてしまうとなかなか治りづらかったり、再発して痛みが増してしまう事もあります。
その場合は動作の自由度が高いダンベルに持ち替えて、フォームを、確認しながら修正していきましょう。
・首が痛い
こちらもより痛めてしまったりするので、やはりダンベルに持ち替えて行ったら、それを片方づつ行う行うのもいいでしょう。
首が動作に関わる度合いを少しでも最小限に抑えていきましょう。
また出来るだけコントロールして動作を行うのも大切です。
反動や勢いをつけずに一つ一つ丁寧にやりましょう。
・柔軟性の問題
バックプレスを行うさい、柔軟性は肩を痛める大きな原因の一つです。
肩の柔軟性の低い人は軽い重量からしっかりとウォーミングアップを行いましょう。
肩関節の柔軟性を上げていくトレーニングも必要となります。
・ウォーミングアップ
先にも説明しましたが、怪我をしやすい状態から始めることを避けていきましょう。
ウォーミングを行なって、筋温を上げて、筋肉の弾性を増していきます。
筋肉を痛めるリスクは極力避けていくことは、肩トレのみならず他の部位でも、とても重要となります。
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