脳が洗えるサウナの入り方
みなさんサウナ入ってますか?
もしまだ生理学的サウナの入り方をしていないなら勿体無い!!
この記事を読むことで『真のととのい』を味うことができ、日常生活のパフォーマンスが2倍になります!ぜひ最後まで読んでサウナに入って仕事をしてみてください。
サウナの効果
まずは『真にととのう』ことでどんな恩恵を受けられるかを説明していきます。
脳疲労がとれて頭がスッキリする
決断力と集中力がアップする
アイデアやひらめきが舞い降りる
感情的にならなくなる
睡眠の質が上がる
感覚が敏感になる
肩こり・腰痛・眼精疲労が和らぐ
肌荒れが良くなる
などが挙げらえれます。
私が最も効果を実感しているものを紹介してこうと思います。
・脳疲労がとれて頭がスッキリする
→ 脳疲労をとるにはぼーっとしている状態をなくし頭をスッキリさせる必要があります。サウナに入ることで無駄な思考が減り脳を洗い流すことができます。
・アイデアやひらめきが舞い降りる
→サウナに入ることで脳波のβ波が増加し感覚と分析が研ぎ澄まされひらめきが生まれる。
・睡眠の質が上がる
→人は睡眠につく時、深部体温が下がり末梢体温が上がることで深い睡眠につくことができます。この温度の差を『DPG』と言います。サウナに入るとDPGが拡大して深い睡眠につけるようになります。
以上、私が特に感じる効果を説明してみました。
サウナの入り方
絶対原則は
サウナ→水風呂→外気浴
になります。これは絶対に崩さないことをお勧めします。
セット数は3〜4セット!
各セット間に水分を補給します!サウナに入ると体の水分がかなり奪われるので脱水症状を起こす前に水分補給をこまめに行いましょう!
サウナを出るタイミング
サウナを出るタイミングは個人差がありますが、大抵の場合は8〜12分になります。
そして私が行っているのは心拍数が普段の2倍になったら出る!例えば普段の安静時心拍数が60拍なら120拍になった時点で出ます。
これは短すぎても整わないし、長すぎてもサウナ依存症になりやすいので、心拍数2倍戦略はとても効果的です。
水風呂はどれぐらい?
水風呂は季節によって変わりますが1〜2分が推奨されています。
個人的には夏は1分で冬は30秒ぐらいが1番ととのう感じがします。
好みに合わせて変えて貰えば大丈夫です。
*水風呂を上がった後は必ずタオルで水を拭き取りましょう!湯冷めしないように
外気浴
外気浴の時に体と脳がととのいます。
時間は5分から10分程度。
とにかリラックスしましょう。この時にアイデアやひらめきが舞い降りてきます!
まとめ
サウナに正解はないですが、化学的根拠のある入り方をすると高確率でととのうことができます。
ですが、各々のサウナを楽しむのが1番なのであくまでも参考程度に聞いてもらい実践してみたいと思ったらやってみてください!
ちなみに私がサウナで1番大事にしていることは外気浴が外であることです!
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