ボディビルで陥る疲れやすい身体とは!?疲れにくくなる運動指導とは!?
人が運動やってみるときには
往々にして先ずは視覚からの情報で運動をしてみます。
大体は視覚なのです!
パーソナルトレーニングもよっぽど謎なアプローチじゃなければ
先ずはお手本見せて→やってみる
っていう流れなんですが実はここに大きな落とし穴があるのです、、、
どうも!パーソナルコンディショニングトレーナーの
曽根田 健一(そねだ けんいち)です〜(^ ^)
本日のブログのテーマは
『疲れにくくなる運動指導』
です。
(ちなみにこれが疲れやすくなる運動)
先ほど、人は目で見て運動すると伝えました。
特に一部の筋肉を刺激するボディビルは特に視覚に重きを置き
身体の一部を鏡で見つめその箇所に意識を置きます。
実はこの運動パターンは
運動のイメージとしては連動性を欠き効率のいい動きではなく過剰な
緊張を引き起こします。
身体の一部や使う箇所をイメージして動くことは非効率で疲れやすいのです。
例えばこんな運動
『力こぶを使って上腕二頭筋に重さを引っ掛けて』
筋肥大が目的ならいいと思うのですが、
健康の為に鍛えているのであればお勧めはしません。
逆に全身で動く
・水泳
・キャッチボール
・スクワット
・ピラティス
まぁなんでもいいんですけど関節じゃなくて
耳からイメージを与えてあげると疲れにくい運動になるのです。
・水泳
→イルカの尾ひれみたいに下半身を使って
・キャッチボール
→身体がゴムになったようにボールを投げる
・スクワット
→前に壁があるように
・ピラティス
→遠くに手を伸ばすように
上記のような言語によるコントロールを使うと
身体にある全ての筋肉を動員しようとします。
つまり身体を健康の為、疲れにくくして仕事のパフォーマンスを
あげるならばボディビルだけ行うとネガティブな効果になり得ます。
ぜひ身体を疲れにくくして、痛みを取り除くコレクティブエクササイズ
をお試しください〜
それでは本日も素敵な1日をお過ごしください〜♪
曽根田 健一
IG: @KENSONE817
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