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満腹になる仕組み、空腹になる仕組み

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 大分県内にあるパーソナルトレーニングスタジオ「Up to date」代表トレーナー菅原です。

「体重が増え続けている」
「どうしても間食がやめられない」

 こんな悩みを抱えている人は、自分の意志の弱さに問題があると感じ、自分を責めてしまいがちです。

 しかし、精神や意志に問題があるというより、脳のはたらきに何らかの支障が生まれているケースが少なくありません。

 人間の食欲は、脳の奥深くにある視床下部という部位が司っています。

 この視床下部には、食べ物を食べることを命じる摂食中枢と、食べるのをやめるように命じる満腹中枢とがあります。

 では、私たちはどのようなしくみで空腹を感じたり、満腹と感じたりしているのでしょうか?

 私たちが食事をすると、血糖値が上がり、ブドウ糖が満腹中枢を刺激することで満腹感が得られ、食欲も抑えられます。

 そして、一定の時間が経過すると、今度は脂肪が分解されて、血液中に脂肪酸が増えます。

 これが、摂食中枢を刺激することで、空腹感を感じるという仕組みです

 また、脳内でドーパミンという神経伝達物質が分泌され、摂食中枢を刺激すると、お腹が空いたと感じ、食欲がわくことも分かっています

 満腹中枢が正常に働いていれば、通常は食べ始めてから20分くらい経過すると、脳内で「食べるのをやめなさい」という命令が下されるので、過食にストップがかかります。

 しかし、体重が増え続けているということは、満腹中枢を抱える視床下部にトラブルが発生している可能性も考えられます

 ダイエットでは、このような仕組みを理解し、正しい戦略を用いることで成果を出すことができます。

菅原佑馬(Yuma Sugawara)
大分県にあるPersonal Training Studio Up to date(アップトゥデイト)代表。運動を通じて楽しさと健康を届けることで、お客様の人生をもっと豊かにしたいという思いを胸に、正しく安全な情報をお伝えしています。

https://up-to-date-oita.com/

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