NEW

元プロサッカー選手が語る、スポーツ選手の引退と怪我について

【この記事のキーワード】

,

 鹿島アントラーズや、ドイツのシャルケで活躍された内田篤人選手が、引退を発表されました。

 ここ最近、怪我で思うようにプレー出来ていないとは聞いていましたが…。

 GK出身の私としては、ワールドカップやシャルケでのプレーを見ても、本当に素晴らしいサイドバックだと思っていましたし、長友佑都選手との両サイドバックコンビは、日本の一時代を築いたと思います。

 まだまだ、プレーしている所を見ていたいという気持ちはありますが、ご本人も考え抜いた末の決断でしょうから、心から、本当にお疲れ様でしたと言いたいです。

 内田選手の怪我もそうですが、私が子供の頃から憧れの選手だった川口能活さんも、怪我で苦しんだプレーヤーの一人だと思います。

 積極的なプレースタイルだった川口さんは、沢山の大怪我に見舞われていましたが、その中でも選手生命を左右するよな大怪我を負ってしまったことがあり、その後は本当に苦しまれたそうです。

 脛(スネ)の骨折だったのですが、引退する直前の川口さんの左右の足を見ると、全然太さが違うんです。

 選手にとって、左右の筋力バランスが崩れることが、どれだけプレーに影響を及ぼしていたか…。

 そんな中、今回、ワークアウトという観点からお伝えしたいことは、「筋トレは普段の生活の中での怪我のリスクを軽減させてくれる効果がある」という部分です。

 何度も言うように、トレーニングの目的は人それぞれですが、トレーニングをしていたことで、していたはずの怪我を予防できた、ということは必ずあります。

 たとえば、ぎっくり腰。

 これは、トレーニングを継続していることで、筋肉が凝り固まってしまうことを回避してくれ、たとえば仮に直接、腹筋や背筋のトレーニングをしていなかったとしても、他のトレーニングやランニングなどから自然と腹筋背筋は鍛えられます。

 そして、ぎっくり腰や、とっさの受け身を身体が反応してくれたり、階段で踏み外しそうになった時に、身体がバランスをとってくれたりと、知らず知らずのうちに、効果は出ているはずです。

 そして、アスリートではなくても、仮に怪我をしてしまうと、お仕事や普段の生活でのパフォーマンスに影響が出てきてしまうと思います。

 毎日をいかに気持ちよく、前向きに生活できるかという観点から考えても、ワークアウトの効果というのは絶大です。

 怪我が原因で引退を決断する選手を見て、日々のトレーニングの大切さを再認識させられました。

 選手としてはスパイクを脱いでも、いちサッカー人、スポーツに携わる者として、一生現役を目標に、トレーニングを積み重ねていきたいと思います。

冨江悠

パーソナルトレーナー冨江悠(とみえ・ゆう) 【なりたい自分になる】をお手伝いしたい。 元プロサッカー選手、プロサッカー指導者としての経験に加え、トレーニーとして培った経験を活かして、ダイエットやスタ...

元プロサッカー選手が語る、スポーツ選手の引退と怪我についてのページです。筋トレ・フィットネス総合情報サイト・筋トレしようぜ!は、トレーニング、, の情報を集積・精査・網羅しながらいち早くお届けします。 筋トレ・フィットネスの情報なら「筋トレ・フィットネス総合情報サイト・筋トレしようぜ!」へ