人はなぜ若返るのか?!成長ホルモンを若返りダイエットに活かす方法
ALOHA~! 講師歴30年超え・メディア出演3500本超えの
姿勢改善ダイエットの専門家☆ウォーキングプロデューサーOK和男です!
あなたの周りにダイエットの成功と共に若々しくなった人いませんか^^?
逆に間違ったダイエットをして老けてしまう人もいますが…(>_<)
若々しくなった人の若返り効果は、ただ単に体脂肪の減少によって見た目がすっきりしただけではありません!
OKダイエットで、食事・運動・睡眠といった生活習慣が改善されたことによる“ホルモン”の働き改善パワーも全身の若返りに大きく影響を与えています。
≪成長ホルモン分泌を促すためにおすすめのインターバルは?≫
ダイエット効果を高める筋トレのセット間の最適なインターバル(休憩)は、
ズ バ リ
「 短め 」 です!
成長ホルモンには、脂質の代謝を促す強力な体脂肪分解促進パワーがあるので、体脂肪を減少させるダイエットが目的の時に行う筋トレは、セット間のインターバルを短くして、成長ホルモンの分泌増加を促しましょう。
具体的な目安としては、60秒以内。可能ならば30秒。
体力に合わせて、自己観察(運動内観)しながら、しっくりくる時間を見つけていきましょう。(内観についての詳細は前回の記事をご覧ください)
以上、「成長ホルモンと筋肉の合成」と「筋トレのセット間のインターバル」について、6回にわたりお伝えしてきました。
≪積極的に食べておきたいのは?≫
成長ホルモンの基礎分泌量が減少して贅肉が付きやすくなる中高年以降は、積極的に筋トレや睡眠で成長ホルモンの分泌を促しましょう。
その際は、成長ホルモンの材料になるアミノ酸(グルタミンやアルギニン)などをバランスよく含んだ牛肉・豚肉・鶏肉・マグロ・アジ・カツオ・サケ・イワシ・卵・大豆・乳製品などが不足しないようにしましょう。
また、アミノ酸の働きを助けるビタミンやミネラルも一緒に摂りましょう。特に、老化(酸化)を防ぐβカロテン・ビタミンA・C・Eなどが豊富な緑黄色野菜を意識的に頂きましょう。
≪理想のインターバル・まとめ≫
インターバルの最適な長さは、そのトレーニングの目的によって変わります。
仮に目的が同じであったとしても、トレーニング種目や個人の回復力などによっても変化します。
トレーニングでターゲットにしている筋肉によっては、速筋と遅筋の比率が異なるので、筋肉の持久力や回復力に差が生じて理想のインターバル時間も変わります。
現時点での結論:
トレーニングの目的と効果的なインターバルの目安の最新情報を参考にしながら、実践の中で、「動感身体知」自分自身の身体が発する声に耳を傾けながら最適解を見つけていきましょう!
筋トレや有酸素運動を行うことで活性化されるホルモンは、成長ホルモンのほかにもテストステロンやセロトニン、ドーパミンやノルアドレナリンなど複数存在します。
筋トレやウォーキングなど、上手に身体を動かして、美ボディづくりと健全なメンタルづくりに活かしていきましょう♪
心も身体も若々しさが長持ちしますよ(^_-)-☆
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マハロ~♪