元プロサッカー選手が語る「ランニング総走行距離3000kmの成果」(前編)
今朝のランニングで、総走行距離3000kmになりました。
記録をつけ始めたのが【2018年10月】
今日まで、約1年9ヶ月!
3000km走ってみての身体の変化、感想などを今日はお話しします。
◯走行スピード
ランニング当初は1kmあたり6分〜6分30秒、最近は少しゆっくり走っても1kmあたり5分くらいで走れるようになってきました。
35〜37歳の年齢でも続けていけば、ランニングスピードは上がるんだなと実感…。
私は、学生の頃も、現役の時も長距離が一番の苦手でした。
今でもそんなに速いというわけではありませんが、
10kmを気分良く走れるようになった自分にびっくりです。
◯身体
まず、太らない体質になりました。食事制限などしなくても、
本当に太らなくなった自分の体に驚きです。
身体の水分の循環も、代謝もスパンが短くなり、
肌艶なんかもよくなったんじゃないかと思います。
ちなみにお通じも良いです!
体脂肪も一桁台で落ち着き、身体も至って健康そのもの。
ありがたいです。
そして、足が細くなりました!
これは、本当に嬉しい誤算です。
私は、GKにしても足が太すぎるくらい太く、
「ちょっと重いな」くらいな感じだったんですが…
マラソン選手など長距離の選手は(筋肉はすごいけど)足が細くしまっていますが、
私の身体も、ようやく
「お前は走らないといけない身体なんだよ」
と、メッセージを発信し始めてくれたようです。
◯生活
朝のランニングをしてからの朝活や、仕事に取り組めるとめちゃくちゃ頭が冴えて、
ランニングからスタートした日は、大体良い1日になることが多いです。
仕事も、営業成績的なものは、この2年弱で本当に鰻登り状態で…
(これは、もちろんランニングだけが原因ではないかと思いますが、
少なくともランニングの成果とは言えると思います)
ここまでは、メリット盛り沢山でしたが…
例えば、
◯洗濯が大変だった
◯食欲が増した
◯身体が思い日もあった
◯数日ランニングができない時のストレスが凄かった
など、ネガティブな一面ももちろんありました。
次回に続きます!…