身体にいい食材を紹介します!
こんにちは!
fitbox登録トレーナーのふっかです☺
今回は
身体にとっていい食材
について紹介していきたいと思います。
人間が生きるうえで”栄養素”というものは非常に大切なもので、食材からでないと摂取できないものや、自然に体内で生成されるものなど様々あります。
では人間はどれだけ摂取した食材を無駄にせず、体内で有効活用できるかが重要となってきます。しかし、食べるものによってはその栄養素を有効活用できない食材もあります。そこで今回は身体にいい食材をOKフードという形でお伝えしていきます!
消化不良を起こさないOKフード
食べ物を体内で消化・分解・吸収していく段階で”酵素”というものが必ず必要となってきます。身体にとっていいものであれば酵素の消費は適正量で済みますが、身体にとって悪いものだと酵素の消費は過剰になってしまいます。体内で生成できる酵素の量は有限なので、あまり使いすぎないことと食べ物で酵素が豊富なものを選び、摂取することが大切です。
それでは身体にいいOKフードを紹介します。
1.酵素の豊富な生野菜、生果物
生の野菜や果物には酵素が非常に多く含まれています。ファスティング中の食事としても推奨される生野菜と生果物なのですが、より効率よく酵素を摂取するのためには『すりおろし』がおすすめです。ミキサーなどで作ると短時間ですぐにできるのでお勧めです。しかし、時間がたってしまうと酸化が進んで酵素が激減してしまうので早めに飲むようにしてくださいね^^
2.発酵食品
発酵食品には酵素がたくさん含まれています。さらに善玉菌のえさになり、善玉菌を増やす乳酸菌も豊富です。乳酸菌には植物性と動物性の2種類がありますが、納豆などに含まれている植物性の乳酸菌は生きたまま腸に届くともいわれているので非常におすすめです。
3.雑穀・そば・低GI食品
食事を構成するうえで主食は必ずといっていいほど必要となってきます。そこで主食を選ぶ際には”精製されていないもの”を選ぶようにしましょう。精製されていないものはパサつきが多く、甘みが恋しくなることもあるかもしれません。そんな時は低GIのアガベーシロップはおすすめですね。
☆おすすめの低GI食品☆
・玄米
・ライ麦パン、全粒粉パン
・十割そば、全粒粉パスタ
・アガベーシロップ など。
4.短鎖脂肪酸
短鎖脂肪酸とは大腸の発酵によって生じる有機的な脂肪酸で大腸の粘膜の栄養になります。海藻などに含まれる水溶性食物繊維や梅干しなどの発酵食品は短鎖脂肪酸を作るうえで欠かせない貴重な栄養素です。わかめや昆布、ひじきがおすすめです。
5.フラックス̪シードオイル(亜麻仁油)
油でおすすめなのがフラックスシードオイルともいわれている亜麻仁油です。不足しがちなオメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸を手軽に補給できるためです。熱すると酸化してしまいもったいないので生で使うことがポイントです。
ちなみに…身体に悪いNGフード
ちなみに身体にあまりよろしくない食材はこちらです。
・白砂糖
・食品添加物
・トランス脂肪酸
・乳製品
・赤身肉
・小麦
これらの食材は消化不良を起こして酵素を大量に消費してしまったり、身体のふしぶしの痛みの原因になることもあります。
食べるものを今一度再確認して、前述のOKフードを中心に食事をしてみるといいでしょう☺
終わりに
いかがでしたか?今回は身体にいい食材と悪い食材をご紹介しました。
日々の自分の食生活にあてはめてみてください。身体の悩みが食事で解決することもあるのです。OKフードを中心に食事をし、酵素の無駄遣いがないように気をつけましょう☺
ぼくのパーソナルトレーニングではこのようなポイントも含めたうえで食事指導やトレーニング指導をさせていただいております。
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それでは次回の記事もお楽しみに!!
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