運動前にやるべきストレッチ?運動後にやるべきストレッチ?
みなさん。
こんにちはTAHARAです。
今日はストレッチについて考えていきます!
ストレッチ、、、みなさましていますでしょうか?
トレーニングや食事、睡眠も大切ですが、ストレッチももちろん大切です!
今回は様々なストレッチのというよりは場面によってやるべき方法が変わるストレッチの種類、どんなストレッチが良いの!?とかの一例を出しながら紹介していきたいと思います。
そもそもストレッチはなぜ行うか!?
と言うと
①怪我の予防
②疲労の回復
③ウォーミングアップ
の3つがあげられるのではないでしょうか!
ただ伸ばすと言うのももちろん大切ではありますが、やはりやるなら正しく!
安全にやりたいものですよね!
ちなみに、ストレッチ
無理やり伸ばしすぎると怪我をする恐れもあります!
注意して行いましょう!
今回はストレッチの種類を色々紹介していきます!
今日のTAKE OUT POINTは
①ストレッチの種類は!?
②運動前に良いストレッチは?
③運動後に良いストレッチは?
の3本です!
①ストレッチの種類は!?
①スタティックストレッチ
一番オーソドックスなものではないでしようか!
反動を使わずに、筋肉をゆっくりと伸ばして行きます!
例えば長座体前屈です!
また、一人で安全にできる!と言うのがこのスタティックストレッチの特徴です!
②ダイナミックストレッチ
ストレッチというより「柔軟性を上げるトレーニング」と言った方がいいかもしれません。
ダイナミックストレッチは相反性神経支配というものを利用します!
筋肉には一方の筋肉が収縮している時、その反対側の筋肉は弛緩しているという性質があります。これが相反性神経支配です。
このストレッチには動きが伴います!
一歩踏み出して腰を落とす!
こんな感じで動きを出すのがダイナミックストレッチです。
③バリスティックストレッチ
続いてのバリスティックストレッチも動きが出るストレッチです。
しかし、ダイナミックストレッチと違って、反動を使ったストレッチです!
誰しもが知っているであろう、バリスティックストレッチはなんと…
ラジオ体操です!
夏休みに朝早く蚊に刺されながらやったあのラジオ体操は
バリスティックストレッチの一種でもあります!
また、身体を動かしながら行うストレッチでもあるので、ウォーミングアップの一部としても使えます!
いきなり勢いよく筋肉を伸ばす関係で怪我をしてしまう恐れもあるので注意が必要です!
②運動前に良いストレッチとは?
では、いつ、どのタイミングでどのストレッチが良いのでしょうか?
万能なストレッチ!?スタティックストレッチ
運動前にもストレッチをするとなるにはやはりスタティックストレッチが良いそうです。
しかし、体を温めるウォーミングアップとしてはやはり動きを入れたいです。
ですので次のストレッチも大切になります!
②動きのチェックができる!?ダイナミックストレッチ
例えば中腰の姿勢からお尻を落とすとスクワットの姿勢になると同時にこれがストレッチにもなります!
その際に「今日は股関節が硬いな、とか、太腿の前が硬いな」などのチェックやスクワットの動きも一緒に確認ができてしまいます!
③ある意味ウォーミングアップの足しになる!?バリスティックストレッチ
反動を使って行うストレッチです!
ラジオ体操が終わった後も体温が上がっタコとがある等体験したことあると思いますが、バリスティックストレッチはウォーミングアップにも使われるストレッチです!
以上の3つすべてはなんと、ウォーミングアップとして使用できます!
③運動後に良いストレッチは?
運動を行った後、筋肉は緊張しています。できるなら、トレーニング、運動が終わったあとはその緊張を解いてあげたいものです。
さらには疲労物質をなくして元の状態に戻して上げることがトレーニング後には必要ではないかと考えます。
ですので、これは反動の起こらない、動作の起こらないスタティックストレッチが適している!と思います!
運動後に使ったところを伸ばして疲れを取って上げる!
これが明日の動きにもつながると思います。
まとめ
以上が今回の内容です!
ストレッチと言っても様々なストレッチがあります!
運動に合ったストレッチをしてみてはいかがでしょうか!?
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
参考にして頂けると幸いです!
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是非よろしくお願い致します!