OK BODY大学050【具体的に私たち講師トレーナーが受講生と共にできること9選】
ALOHA~!
心身とビジネスを健幸にするOK BODY大学マーケティングコーチのOK和男です!
新型コロナウイルス感染症の影響から、クルーズ船、病院、そしてついに一部のフィットネス施設までも・・・コロナウイルスの集団感染がすでに発生している場所として発表されました。さらなる拡散防止策のため関連施設の営業自粛を促す声明等が政府から発表されています。
参考までに厚生労働省の情報ページです⇒
[厚生労働省:新型コロナウイルス感染症について] https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
≪具体的に私たち講師トレーナーが受講生と共にできること9選≫
1:アルコール除菌剤の増設・消毒の徹底と除菌清掃の強化、トレーニング空間の換気をよくすること(*推奨薬剤 (アルコール製剤・次亜塩素水・ベンザルコニウム製剤)
2:ドアノブだけでなくマシーンやトレーニング器具も利用前後にこまめに除菌・消毒すること(*タオルや雑巾ではなく、消毒剤とキッチンペーパーでの使い捨てを推奨)
3:アルコール除菌ジェルで適宜、手を消毒すること
4:そのうえでトレーニング中に顔(特に目・鼻・口などの粘膜)を絶対に触らないようにすること (どうしても触るときは手を洗った直後だけにする)
5:ウェアも毎回着替えて洗濯すること
6:トレーニングに合わせて栄養の摂取や休養を管理して、体力の速やかな回復と免疫力アップをマネージメントすること
7:予防効果は疑問視されているマスクですが、近距離での会話や声掛けなどで飛沫を飛ばしたり浴びたりしないように必要に応じて適宜着用すること
8:自宅と自宅、自宅とGYM、GYMとレンタルGYMなど、オンラインレッスンの実施を検討する
9:トレーナーも受講者も共に、体調の優れない時や、発熱・咳等の症状があるときは施設の利用を控える。感染症拡大防止の観点を優先して、体調によっては急遽セッション・レッスンを中止することをお互いに認識しておくこと
まずは最低限この9つのポイントに注意していきましょう。次回はトレーニング空間やマラソンなどで気になる汗について書いていきます。
マハロ~♪