OK BODY大学018 【姿勢改善&ダイエット&パフォーマンスUPの鍵】その3:太もも裏の美筋たち
ALOHA~!
心身とビジネスを健幸にするOK BODY大学マーケティングコーチのOK和男です!
効率よく美脚・美尻をつくるハムストリング(太もも裏)の柔軟性を高めるためには、その筋肉がどこから始まってどこにくっついているのかを知ることが大切です。
それがわかれば、自分がどんな風に身体を動かすと効果の高いストレッチが実現するのかが見えてきます。(指導者の方はクライアントさんへの指導にも役立ちますね)
まず、ハムストリングは筋肉の集合体である筋肉群です。その構成は、大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋の3つからなります。特徴はその全てが二関節筋だということです。
そしてどの関節をまたいでいるのかと言いますと、股関節と膝関節という2つの大きな関節です。
(大腿二頭筋は、骨盤(恥骨結節)と大腿骨下部から脛の骨(脛骨、腓骨)へ、半腱様筋と半膜様筋は骨盤(恥骨結節)から脛の骨(脛骨)へのびています)
どんな動きのときに使われる筋肉かというと、股関節の伸展や膝関節の屈曲です。
これらのことを知るだけでも、姿勢やウォーキング、私生活やワークアウトにいかに重要な役割をしているかが見えてきますね。
今回は、ハムストリング(太ももの裏)について、筋肉のつき方と機能について説明しました。具体的に美脚・美尻をつくる「太もも裏」の柔軟性を高めるストレッチ方法は、いよいよ次回からお届けいたします。
お楽しみに。
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柔軟性のあるしなやかな身体を手に入れる!正しいストレッチのコツと合わせてご視聴ください⇒
【美脚・美尻・美姿勢・腰痛予防すべてに「もも裏ストレッチ」】
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マハロ~♪