月会費不要・500円以下で使える激安ジム!東京都・千代田区立スポーツセンター
サンドバック
やはり一番の特徴はコレ。フィットネスとサンドバックの組み合わせは、民間であれば、良く見ますが、公共施設ではかなり珍しい。
ヘビーダンベル
Max40kg。着脱式だったら40kg以上も。ダンベルを床に置いてるアメリカ(?)スタイル。
トレーニングジムのご紹介
料金
500円 時間無制限。
若干高めではありますが、環境が充実していればOKですね。
広さ
トレーニングルームは、3階にあります。

次に、トレーニングルーム自体の造りですが、長細い造りになっていて、マシン系とフリーウェイト系のエリアがあり、フリーウェイト系が中心のトレーニングルームという印象です。
余談ですが、フリーウェイト系って(特にダンベルとかベンチとか)、器具自体の設置スペースは狭くて良いわけですが、使用時の事を考えると、結構広さが必要ですよね。
例えば、30セットダンベルがあった場合、最多で30人が同時にダンベルを使ったり、っとなると、30人分の広さが必要になるかと思います。
そんな広さ的な課題なのかフリーウエイトが充実している公共施設って希少です。特に都内の公共施設とかって十分な広さが取れませんからね。
千代田区立スポーツセンターのトレーニングルームは決して広くはありません。結構狭い部類に入ります。それでも、フリーウェイトが充実していれる千代田区、気に入ってます!
その他造りの説明をしますと、
トレーニングルーム入ってすぐ右手にストレッチスペースがあります。
その次に、カーディオマシン群
その次に、ウェイトスタック型のマシン群
その奥に、フリーウェイトエリア
さらにその奥に、サンドバッグ(あれは、どういう経緯なんでしょう。特に格闘技色があるようなジムではなく、至極通常のジムですが、なぜかサンドバッグが設置されています。)
フリーウェイト
一番の特徴は、ダンベルがヘビー!
Maxダンベル・ウェイト 40kg以上
軽いのから重いのまで、ダンベルのバリエーションが豊富です。
さらに、着脱式のダンベルもあったような記憶があり、プレート付けまくって40kg以上も可能かと思います。
因みに、さらに特徴的なのは、ダンベルは「床」に転がすアメリカ?スタイル。床に転がすスタイル 賛成です。40kgとか超えると正直ラックに戻すの危ないですからね。ただでさえトレーニングで疲れ果ててるわけですし。
#軽いダンベルはダンベルラック
バーベル
10kgから45kgのバーベルラインアップになります。
フラットベンチプレス
2台あります。区営でフラットベンチプレス2台置いてる時点で、サムズアップです。
パワーラック
しかも、パワーラックまである。
アジャスタブルベンチ、フラットベンチ
それぞれ1台。
マシン
全体的に少ない方だとは思いますが、大抵のトレーニングができるかと思います。
特徴的なのは、ケーブルプーリーが2台(2種類)あります。
一つは、よく見るこういうやつ(↓は、メーカーが違いますが)。
もう一つは、アームがあってアームの先にグリップが付いている。アームの角度を変える事で、様々な角度でのトレーニングができます、というやつです。
後、もう一つ特徴的なのは、スミスマシンです。
バーを吊ってるケーブルが取り外し可能で、バーの重さを変える事ができます。
↑2018年10月現在、ここもケーブル取り外しNGになってしまいました。
その他、ざっくりと、
レッグプレス
レッグエクステンション
レッグカール
チェストプレス
ケーブルラットプル
ケーブルロー
ショルダープレス
アブドミナル
ヒップアブダクション、アダクション
etc
まとめ
如何でしたでしょうか?
ダンベルのMAXウェイトは、非常に魅力的な要素になります。
比較的コンパクトなトレーニングルームですが、フリーウェイトを中心にしていて、レジスタンストレーニングの為に考え抜かれた環境、という印象を受けました。
データ
Where
千代田区内神田2-1-8
Open hours
午前9:00~午後9:00
第3月曜日が休館日
Price
時間無制限 500円(区外者)
Other
ウォーターサーバー
更衣室
シャワールーム(無料)
(この情報は2018年1月現在のものです/detour)